扁桃腺 白い

 

朝起きたら喉が痛い。口を開けて鏡を見たら、喉の奥の扁桃腺(のどちんこの両脇にあるアーモンド形状の物)あたりに、何やら白い膿のような塊があった、なんていう時があります。この白い物は膿ではなく、膿栓と呼ばれるもので扁桃腺に存在する小さな穴(誰にでもあります)に食べ物のカスなどが入り込み塊となった物です。ほとんどの場合、その色は白い、あるいは黄色であることが多いようです。

もともと扁桃腺は、外部から侵入してくる細菌やウィルスを殺し、それらの侵入を防ぐ免疫の働きを担っています。その免疫副産物として、細菌やウィルスの死骸、あるいは食物カスなどが固まってできるものと考えられています。これが膿栓と呼ばれるもので、一見すると、白い膿のようにも見えますが、潰すと酷く強烈な臭いを放つことから、臭い玉(においだま、くさいだま)などとも呼ばれています。

特に扁桃腺が腫れた時には、この白い(あるいは黄色の)膿栓が溜まり易くなるのですが、扁桃腺の表面の粘膜は非常に傷つき易く、悪化を招く危険性が高い為、自分自身で取り除く場合には注意が必要です。ですので、耳鼻咽喉科にて保険適用により除去が行えますので、こちらをお勧め致します。

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